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トップ人事コンサルタントが明かす いる社員、いらない社員
トップ人事コンサルタントが明かす いる社員、いらない社員
トップ人事コンサルタントが明かす いる社員、いらない社員
小笹 芳央
定価: ¥ 1,365
販売価格: ¥ 1,365
人気ランキング: 58757位
おすすめ度:
発売日: 2007-07-24
発売元: ソフトバンク クリエイティブ
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
期待し過ぎた影響もあるが
私としては、☆一つの内容でした。
正直、本の前半部分で読む気がなくなってしました。
実際、私は、本のタイトルやパッケージの周りに書いてある
インパクトにひかれた。また、著者の経営している会社、
人事コンサルトの会社目線にとても期待し過ぎ影響もあるのかな・・・
内容としては当たり前過ぎな事が多すぎた気が!?
まぁ?、その当たり前の事をするのが難しいのだが・・・
ビジネスマンというより、大学生の就職活動レベルの様な気がした。
一番、ビックリしたのが、自社のコンサルティングからの実体験ではなく
求人サイトenからの引用した、社会人としての心がまえの様な事が書いてあった。
正直、拍子抜けした。
また、最後に書いてあるいる社員の内容が、短く、抽象的過ぎて、
何がいいたいのか分からなかった。
具体的な内容が書いてある様に見えたが、中身は、抽象的
というか、心にまったく残らない内容が多かった。
ちょっとまとまりが、無い文章になりましたが
とにかく、がっかりの内容でした。
至るところに転がるヒント
モチベーション・コントロールのエキスパートにして、組織・人事コンサルタントの旗手でもある小笹さん。
「いる社員、いらない社員」という刺激的なタイトルは、現在叫ばれている格差社会が、会社組織内にも顕在化していることを言い得ているような気がします。
本書の内容は、われわれが日々生活するなかで見逃しがちであり、
かつそれがライバルと差を付けるポイントであることを多々気付かせてくれます。
同じ時間を過ごしていても、至るところに転がっているちょっとしたヒントに“気付くか、気付かないか”によって、
人生を俯瞰してみると、結果として大きな差がつく。
そんな大切なことを気付かせてくれる1冊です。
「休む」ことも「いる社員」の条件
個人的には「時には自分を解放する」という見出しのところが印象に残りました。
「休む」ことも能力のひとつということです。
残業ばかりしている人やよく徹夜する人は、一見すると頑張っているように思えますが、実はたいした結果を残していない。
こんなケースは、どこの職場にもある話しだと思います。
意味のない長時間労働によって過労になると、効率も低下してしまう。
それはチームや組織にとっても結果としてマイナスになってしまうのです。
「休む」ことも「いる社員」の条件ということを気づかされました。
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