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工学に関する基礎(数学・物理)の頻出問題 (上・中級公務員試験技術系よくでるシリーズ)

工学に関する基礎(数学・物理)の頻出問題 (上・中級公務員試験技術系よくでるシリーズ)



工学に関する基礎(数学・物理)の頻出問題 (上・中級公務員試験技術系よくでるシリーズ)

定価: ¥ 2,520

販売価格: ¥ 2,520

人気ランキング: 14806位

おすすめ度:

発売日: 2003-02

発売元: 実務教育出版

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



たくさん問題を解きたい人のための本
工学の基礎で公務員試験に出る全分野をカバーしています。出題内容とレベルの把握にもってこいの内容です。問題量は多いのですが、難しい問題と簡単な問題がごちゃ混ぜなので注意が必要です。国1を目指す人以外は国1の問題は飛ばしたほうが無難でしょう。
解説はわかりにくくはないのですが、わざわざ難しい解き方をしている問題もあるのが少し気になりました。
巻頭に載っている参考書は古いものが多くしかも決して良書というわけではありません。買うときは実物を見てから決めましょう。

数少ない技術系公務員対策本。しかも使えます!
ご存知の通り、技術系公務員は情報が少ないのが現状です。国家?種理工?と国家?種の試験では、専門試験において、必携科目であるこの「工学の基礎」が出題されていますが、情報が少ないため、どのような分野を勉強してよいのかわからないものです。この本では、国家?種から国家?種試験にも対応できる難易度のものまで、過去問題をかなりの量で満遍なく載せています。構成としては、まず、各分野の頻出問題に対して、ポイント解説と解答、その後に類題が続きます。この類題がかなり多く、例えば、情報系の学生でなければ苦戦するであろうフローチャートは、頻出問題をあわせて20題ほど載っています。?種試験を受験する方の場合、?種の問題は簡単すぎるから意味がないと思うかもしれませんが、例えば?種試験でしか出題されないであろうオートマトンや、各分野での高度な出題は必ず?種試験の問題が載っていますので満足できる内容だと思います(そのため、国家?種志望の人は、?種の問題に深入りしすぎるとかなり危険だと思います)。また、本書の最初には、おそらく?種試験対策用(?)と思われる「参考図書」として大学教養課程の本が紹介されています。技術系公務員試験を受験する方で、情報の少なさに困っている方は参考にしてください(^^;)
独学の人で使える本っていうのはこの本だけだと思います。

工学系の公務員を目指す方に!
工学系の公務員専門試験には専門以外に数学、物理が問われます。それは一般知識の数学、物理よりハイレベルで、対応した参考書はほとんどありません。僕がいくつか購読した中で最も実力がついた参考書がこの一冊でした。これで国家、地方はもちろんのこと労基B種などにも対応することが可能です。内容は単元ごとに分かれているので、一通り解答した後に弱点克服を補うことが出来ます。問題数が多いので「早い段階からコツコツと!」を心がけると良いでしょう。

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