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フォークリフトの構造について

フォークリフトにも種類があって、その構造も違ってきます。

結構、その構造をあいまいにして理解されている方がおります。

「フォークリフトは自動車と同じ。容易に操作できます」

と認識している人ですね。種類によって違うということの説明をします。

フォークリフトには、リーチタイプとカウンタータイプの2種類があります。

しかし、各々の構造はどのようなになっているのでしょう。

カウンタータイプのフォークリフトは座席、アクセル、ブレーキ、ハンドル、

クラッチペダルなど、確かに自動車と同じ位置にあって、構造も類似しています。

けれど、リーチタイプのフォークリフトとなると話は違ってきます。

リーチタイプのものは普通の自動車とまるっきり反対でペダルを踏む事に
よりブレーキが解放され、反対に足を外すと制動がかかるのです。

たくさんのリーチタイプのものは後輪左側のタイヤ一輪だけで駆動して、

これによって90度の方向転換が可能なんですね。

そして、他にフォークリフトと自動車で違う点として挙げられるのは、

荷揚げに用いるフォークリフトという長い2本のツメとそのリフト装置が

ある点ですね。そのために自動車と比べると転倒しやすいというデメリットも

あるわけなんですね。

後輪で方向転換を行うために、右折や左折のときに後部を大きく外側に

振るといった点も自動車とは違うところといえますね。

慣れは必要ですが、いろいろと癖があるわけなんですね。

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